2016年10月31日月曜日

世の中にあふれるウソ その9 聖徳太子はいない⑶

前回、聖徳太子について、陰謀のもと、殺された可能性が高いとの推察、そして、聖徳太子と関係の深い蘇我氏についても、かなり藤原氏により真実ではない史実となっているだろう、と切り込んでみた。今回はさらにいっちゃうぞ。邪馬台国について、だ。資料の少なさと、肝心なとこが空白となっおり、歴史家の中でも意見真っ二つどころか、お互いの揚げ足を取り合ってる感の強い、論争やから今ひとつすっきりしとらん。リーゼンなりにいろんな本読んで、推論して、大...

2016年10月30日日曜日

たまには小旅行 軽井沢 私的編 その3

さて、軽井沢 私的編もいよいよ3回目。今回は、リーゼンの思い出をたくさん絡めて、話そうか。リーゼンが軽井沢を初めて訪れたのは高校二年。高校の修学旅行。広島と信州の交互の目的地やったから、ラッキーだったな。軽井沢で何やったかな?レンタサイクル借りて、旧軽井沢あたりを散策した覚えがある。白糸の滝や、旧三笠ホテルなど、気持ちよくサイクリングできたな、確か。 これが有名な、元三笠ホテル。旧軽井沢のあたりは、旧軽井沢銀座を抜...

2016年10月29日土曜日

ポケGO 事故

先週木曜に、小4の小学生が、ポケモンGOをやりながら運転していたトラックにひかれて亡くなった事故。本当に痛ましい出来事だったね。 最初に、ご冥福をお祈りします。 事故に遭われたお子さんの、父親、リーゼンの知り合いなので…なんとも言葉が出ない。同い年だし、昔はたまに飲む仲間だったのだ。 父親、気を張っているだけだと思うが、きちんと被害者家族の長として、思いを話していると思う。 自分なら…取り乱すかな…話せないな…普段から、相手に不快な思いをさせない、丁寧な物腰の彼やから、言葉も選んで話せてるんだとは思う。 被害者の兄が一番痛ましい思いをしてるので、父親が、気を張ってるんだとは思うけど…無理はせんといてね。 スマホのながら運転…なんとかならんかな。 昔、日本の女優、...

県名ゆるゆる調査団 4/47 岩手県

さて、今回の県名ゆるゆる調査団、岩手県である。岩手県…何があるんだろ? そういえば、リーゼン、岩手は通過してる、いつも。行きたいとは思うんやけどね、もちろん、スキー滑りに。 安比高原、行った人によると、すごく滑りやすいと聞くしな、行ってみたい気はする。 よく「APPI」とロゴの入った、スキー場のヤッケを着てる人いるよなぁ…少しあこがれてる、リーゼンだな。 夏油高原スキー場。「げとう...

2016年10月28日金曜日

音楽の思い出 その10 これも音楽だね その1

今週は、少し落ち込む事件が二件あったので、「これも音楽だね」ということで、「おもしろい」「くだらない」歌を、リーゼンの思い出とともに、語ってみよう。 まずは、大御所<サザンオールスターズ>『女呼んでブギ』。 歌詞を見てみよう。基本的に、歌詞は著作権引っかかるので、ブログに載せることはできないので、自分で見てね。 http://www.kasi-time.com/item-6104.html う~ん、しょっぱなから、「女 呼ん...

2016年10月27日木曜日

たまには小旅行 軽井沢 私的編(2)

先回は、大好きな漫画を通してみた、軽井沢について、紹介してみた。今回は、あくまでお勧め観光地としての軽井沢である。とはいえ、リーゼン的にお勧めの、という観点だけど。 まずは『旧軽井沢銀座』。最近は、ショッピングモールや星野リゾートに客をとられ、ずいぶんすいてるよう。何年か前にいったけど、ほんとにすいてたよ。 でも、「古月堂」もあるし、やはりおすすめの店も多いしね。なんといっても地元の店もちらほらある。その点は星野リゾートにはみられないからね、おすすめ。 『ショー記念礼拝堂』...

2016年10月26日水曜日

リスペクトしてるもの その2 鎌田敏夫『金曜日の妻たちへⅡ』

好きな脚本家が見つかると、どうしても全作品を見たくなるリーゼン、脚本家の生き方、人生観っちゅうのかな…まぁ、そんなものをね、知りたくなるわけだ。特に、リーゼン自身が高校時代、倉本聰さんにあこがれ、シナリオライター目指して、富良野塾に応募したこともあるくらい、シナリオが大好きなので、シナリオが書ける脚本家が好きなのだ。シナリオライターと小説家の大きな違い、それは、登場人物の気持ちを文面に表せない、っちゅうこと。「○○は、〜を思い出しながら、悲しくて泣いた」みたいな状況をシナリオには書けないので、周りの人の行動やセリフだったり、それなりの風景やアイテムで登場人物の気持ちを色や動きで表したりしなきゃいけない。圧倒的に、小説家の方が楽だ。だから、野沢尚や鎌田敏夫、倉本聰、山田太一などのシナリオライターは、ほんとにすごいと思う。対して、有名な野島伸司、北川悦吏子なんかは、小説家ベースなんで、リーゼンはあまり見ない。ま、好みの問題だね。 今回紹介するのは、リーゼンが大学時代に作品を観まくった、鎌田敏夫さんである。明石家さんまと大竹しのぶが結婚したきっかけを作ったのは、鎌田さんのドラマから。でも、七十年代からずっと第一線で長く活躍されているなぁ、と正直、恐ろしくもある。リーゼン生まれるまえからだからね、ほんとにすごい。で、鎌田作品の中で、二番目にお気に入りなのが、『金曜日の妻たちへⅡ...

2016年10月25日火曜日

音楽の思い出 その9 Dead or Alive

今朝、リーゼンの目に飛び込んできた、衝撃のニュース。<Dead or Alive>のピートバーンズの急死。ショックでショックで… 最近だと、ZARDの坂井泉水、Princeの死去以来の、大衝撃だったな。最近は聴いてなかったけど、テレビでたまにニュースが流れていたので、来日したらコンサートへ行きたいなぁ、とは思っていたのだが。 あまりの衝撃で、なんか、すぐに涙ぐんでしまう、感傷的なリーゼンだったな、一日中。ほんと、泉水ちゃん以来だ。 リーゼンにとっては、どんな存在だったんだろう。自分でも不思議な感傷だった。気を抜くと涙が出てくるほどの心理状態なんて、本当にひさしぶり。いや、珍しい部類の感傷だったね。とにかく、一日変だった。 <Dead...

たまには小旅行 軽井沢 私的編

長野県 軽井沢と言えば、日本を代表する別荘地でもあり、観光地でもある。リーゼンの学生時代には度々登場する想い出の地、なのだか、今回は私的観点から、紹介して見たいと思う。 ちなみに、写真は昔の軽井沢駅。風情があっていい駅だった。ところが… 今はこんなんだよ。新幹線来てるからね…東京から50分?すっかり都会の人の日帰りデートスポットなんだな。昔を知るリーゼン、残念。 さて、私的観点と申しますのは、リーゼンにとっての軽井沢、いくつかの見方があるからなのだ。①好きな漫画の登場地②観光地、ドライブの目的地...