結構な割合で あるので。すみませぬな🙇♂️
さて、夏を表す言葉として、こんな言葉があるのだが、ご存知か?夏の季語として、ちゃんとあるのだが。
『端居』
はしい、と読むんだけど、情景浮かぶ?
同じ意味を表す言葉に、『夕端居』 という言葉もあり。これはわかりやすくないかい?
夕方に…家の端…つまり風の通る縁側だね、に一人で座って涼む、という意味なんだけど。
同じ涼むのにも、『夕涼み』 という言葉があるけど、厳密には少し違う。夕涼みっちゅうのは、花火大会やら、ビアガーデンやら、川原でのバーベキューやら…に、数人で涼を求めて出かけること。
対して、『端居』 はね、一人静かに、夏の中にあっても、秋の季節の訪れを、涼む中で感じる、ま、そんな意味なんだけども。
つまり。心象というのは、実は一人静かに浮かべるものでね、人とワイワイやってるうちは、まだまだ、と言われちゃうんだよね、本当は。
銀座のバーなんかで、一人 酒を嗜む紳士、大人の佇み…が人としての理想だ、という人がいるけど、結構、当たってる気がする、あ、男は、だよ。やはり、自分と静かに向き合うこと、戦国時代の禅の世界にも通じるけど、やはり、一人前の男として自立するには、一人 静かに向き合うことは大切なスキルなんだと、最近は特に感じるリーゼンなんだよね。
さて、最近。『おひとりさま』という言葉が聞かれまするが。悪いけど、これは多分、結婚に行き遅れた女性やら、独身を満喫してる女性を表している言葉でさ、前述のように、独身だろうが、家庭を持ってようが、自立した男は本来『孤独』なのでね。そんな言葉で、女性よりのマスコミに一括りにされたくないわい!と言いたいわけだけども。
で、まだリーゼン、一度も行ってないのだけども、最近、流行りの
『ひとり焼肉』
こいつはいいだろうなぁ、と思うわけだよ。
これは、なかなかいいとこに目をつけたよね、
『いきなりステーキ』もそうだけど、牛丼気分で、焼き肉を食べたい日もあるもんなぁ。
『たださぁ』
一人での食事に、2000円近くを使うのはね…リーゼンはあまり好きじゃない。ただ、気持ちはわかる。だって、同じ焼き肉の部類の『ホルモン焼き』の店なら、トレーニングに帰りに一人で行くことあったし、別におかしくはない。ただ、ホルモン焼きの店なら、1000円ぐらいだけどね。
ちなみに、リーゼンの親父の実家。松阪牛を育てている地域やから、肉屋で売ってるホルモン、松阪牛のホルモンだから、めちゃうま。それを小さい頃から食べてるから、リーゼン、肉にはうるさいっす。
ということで。真理を知らないマスコミの記者たちは、『ひとり焼き肉』『ひとりしゃぶしゃぶ』を『孤食』と同意義に書いてる記事を見かけるけど。
あほか!
きっと大人になりきらない、不安だらけの記者ばかりなんだろうけど、ひとりで食べる食事、ひとりで飲む酒は、全く孤独じゃないっすから。むしろ、食事や酒の味感を深める、良い時間。これを知らないと、食べログ見て、味の優劣を決める、なさけない大人になるぞ(笑)
夏の間に…ひとり焼き肉、挑戦してみるね!
では、またね。
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