2018年8月29日水曜日

おとぼけ新聞 '30 夏の過ごし方 11

このところ、ブログをアップロードする際の失敗が多い。Googleのサーバーに異常があるのかもしれないけど、アップロード成功、と出てるのに、ページを見直すと、途中まで少ししかアップロードされてないとか。

結構な割合で あるので。すみませぬな🙇‍♂️


さて、夏を表す言葉として、こんな言葉があるのだが、ご存知か?夏の季語として、ちゃんとあるのだが。

『端居』

はしい、と読むんだけど、情景浮かぶ?

同じ意味を表す言葉に、『夕端居』  という言葉もあり。これはわかりやすくないかい?

夕方に…家の端…つまり風の通る縁側だね、に一人で座って涼む、という意味なんだけど。


同じ涼むのにも、『夕涼み』 という言葉があるけど、厳密には少し違う。夕涼みっちゅうのは、花火大会やら、ビアガーデンやら、川原でのバーベキューやら…に、数人で涼を求めて出かけること。

対して、『端居』 はね、一人静かに、夏の中にあっても、秋の季節の訪れを、涼む中で感じる、ま、そんな意味なんだけども。





つまり。心象というのは、実は一人静かに浮かべるものでね、人とワイワイやってるうちは、まだまだ、と言われちゃうんだよね、本当は。

銀座のバーなんかで、一人 酒を嗜む紳士、大人の佇み…が人としての理想だ、という人がいるけど、結構、当たってる気がする、あ、男は、だよ。やはり、自分と静かに向き合うこと、戦国時代の禅の世界にも通じるけど、やはり、一人前の男として自立するには、一人 静かに向き合うことは大切なスキルなんだと、最近は特に感じるリーゼンなんだよね。


さて、最近。『おひとりさま』という言葉が聞かれまするが。悪いけど、これは多分、結婚に行き遅れた女性やら、独身を満喫してる女性を表している言葉でさ、前述のように、独身だろうが、家庭を持ってようが、自立した男は本来『孤独』なのでね。そんな言葉で、女性よりのマスコミに一括りにされたくないわい!と言いたいわけだけども。


で、まだリーゼン、一度も行ってないのだけども、最近、流行りの
『ひとり焼肉』

こいつはいいだろうなぁ、と思うわけだよ。



これは、なかなかいいとこに目をつけたよね、
『いきなりステーキ』もそうだけど、牛丼気分で、焼き肉を食べたい日もあるもんなぁ。

『たださぁ』

一人での食事に、2000円近くを使うのはね…リーゼンはあまり好きじゃない。ただ、気持ちはわかる。だって、同じ焼き肉の部類の『ホルモン焼き』の店なら、トレーニングに帰りに一人で行くことあったし、別におかしくはない。ただ、ホルモン焼きの店なら、1000円ぐらいだけどね。


ちなみに、リーゼンの親父の実家。松阪牛を育てている地域やから、肉屋で売ってるホルモン、松阪牛のホルモンだから、めちゃうま。それを小さい頃から食べてるから、リーゼン、肉にはうるさいっす。


ということで。真理を知らないマスコミの記者たちは、『ひとり焼き肉』『ひとりしゃぶしゃぶ』を『孤食』と同意義に書いてる記事を見かけるけど。

あほか!

きっと大人になりきらない、不安だらけの記者ばかりなんだろうけど、ひとりで食べる食事、ひとりで飲む酒は、全く孤独じゃないっすから。むしろ、食事や酒の味感を深める、良い時間。これを知らないと、食べログ見て、味の優劣を決める、なさけない大人になるぞ(笑)

夏の間に…ひとり焼き肉、挑戦してみるね!


では、またね。








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