2018年8月11日土曜日

おとぼけ新聞 '30 夏の過ごし方 ⑦

全く意義を感じない祝日、『山の日』。街中走れば、お盆連休に入っているトヨタ関連の方々以外の方々は土曜出勤されてるしな。さすがにお盆は休むらしく、前倒しで働いておられるわけで。ほんと、頭が下がる思いだよ。それを思えばリーゼンの仕事はまだまだ楽な方。給料少ないって、文句言ってはいかんな。

しかし、リーゼンもだなぁ、定年後の年金生活については、現勤労世代に頼るつもりはないわけだよ。もちろん最低限の年金はほしいけど。ぶっちゃけ10万もあればよいな。

今の高齢者たちがもらいすぎなんだよ。制度の基本自体が、50歳すぎで天命尽きてた時代に作られたもの。年金なんて、少し長く生きた人へのボーナスみたいなもんだったと思うよ。それを80歳まで豊かな生活支えろっちゅうのがおこがましい。もちろん、定年後も働いてらっしゃる方、世の中の役に立ってらっしゃる方もおるけん、ひとくくりにはできないけど。でも一方で、勤労世代よりでかい車乗ってたり、観光地を『徘徊』したりは、やっぱちがうぞ。


リーゼンも定年後は『老醜をさらして』生きていくんかな…なんて思いもあり、この夏は少し動いてみたよ。



なに?といきなりなんやけど、『大型特殊車両の免許』を取りに行ってまする。車校に通うと10万ぐらいするから、県の開催する講座を受けといてからの平針での『一発受験』!講座では基礎的な操作と運転練習しかできなかったから、ほんとの意味で『一発受験』(笑)今月後半に試験受けてくるっす。


前から欲しかったんだよね、『大型特殊』。これ持ってると、専門の講習受けて




圧雪車の運転ができるかも?→ま、スキー場の中だけなら免許いらないらしいけど。





雪国の除雪では主力選手のロータリー式除雪車。こいつは、大型特殊だな。基礎免許は。


ま、定年後の日本は、勤労世代の若者が少ないから、おそらく人手不足であろう、こんな『土方の仕事』。パートぐらいは雇ってくれるだろうから、雪国移住に向け、リーゼン、がんばりすよん。



さてさて。本日、リーゼン、ショックなことが。

昨日、トレーニング室でバーベル上げすぎて、今日は背中がバキバキ。日常生活にも支障をきたすレベルだったから、トレーニングは朝のうち、軽めにこなして、市内に『唯一』存在していた漫画喫茶で久しぶりにモーニング食べようと入ったところ。


はぁ?

どういうことっすか?店長!頑張ってくださいよ!


聞いてみたら。客が減ったのと、結構、漫画喫茶、人件費やら漫画、雑誌などの維持費が大変らしく、火の車だったとのこと。

この店、古くからやってて、漫画以外はビリヤード台ぐらいで、カラオケはなし。店内調理も手がかかるものばかりだったからな。今風に、レンジでちんメニューばかりにしないと無理なんだろうな。


長いこと、お疲れさまでした、店長さま。


これからは、漫画喫茶にいくには、となりの市に向かわねば行けませぬ。はぁ、リーゼンの憩いの場所が減るわ…

では、またね。

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