しかし、リーゼンもだなぁ、定年後の年金生活については、現勤労世代に頼るつもりはないわけだよ。もちろん最低限の年金はほしいけど。ぶっちゃけ10万もあればよいな。
今の高齢者たちがもらいすぎなんだよ。制度の基本自体が、50歳すぎで天命尽きてた時代に作られたもの。年金なんて、少し長く生きた人へのボーナスみたいなもんだったと思うよ。それを80歳まで豊かな生活支えろっちゅうのがおこがましい。もちろん、定年後も働いてらっしゃる方、世の中の役に立ってらっしゃる方もおるけん、ひとくくりにはできないけど。でも一方で、勤労世代よりでかい車乗ってたり、観光地を『徘徊』したりは、やっぱちがうぞ。
リーゼンも定年後は『老醜をさらして』生きていくんかな…なんて思いもあり、この夏は少し動いてみたよ。
なに?といきなりなんやけど、『大型特殊車両の免許』を取りに行ってまする。車校に通うと10万ぐらいするから、県の開催する講座を受けといてからの平針での『一発受験』!講座では基礎的な操作と運転練習しかできなかったから、ほんとの意味で『一発受験』(笑)今月後半に試験受けてくるっす。
前から欲しかったんだよね、『大型特殊』。これ持ってると、専門の講習受けて
圧雪車の運転ができるかも?→ま、スキー場の中だけなら免許いらないらしいけど。
雪国の除雪では主力選手のロータリー式除雪車。こいつは、大型特殊だな。基礎免許は。
ま、定年後の日本は、勤労世代の若者が少ないから、おそらく人手不足であろう、こんな『土方の仕事』。パートぐらいは雇ってくれるだろうから、雪国移住に向け、リーゼン、がんばりすよん。
さてさて。本日、リーゼン、ショックなことが。
昨日、トレーニング室でバーベル上げすぎて、今日は背中がバキバキ。日常生活にも支障をきたすレベルだったから、トレーニングは朝のうち、軽めにこなして、市内に『唯一』存在していた漫画喫茶で久しぶりにモーニング食べようと入ったところ。
はぁ?
どういうことっすか?店長!頑張ってくださいよ!
聞いてみたら。客が減ったのと、結構、漫画喫茶、人件費やら漫画、雑誌などの維持費が大変らしく、火の車だったとのこと。
この店、古くからやってて、漫画以外はビリヤード台ぐらいで、カラオケはなし。店内調理も手がかかるものばかりだったからな。今風に、レンジでちんメニューばかりにしないと無理なんだろうな。
長いこと、お疲れさまでした、店長さま。
これからは、漫画喫茶にいくには、となりの市に向かわねば行けませぬ。はぁ、リーゼンの憩いの場所が減るわ…
では、またね。
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