2018年8月9日木曜日

音楽の思い出 その121 リーゼン中高の夏 ファイナル

今日も、安城市に出張しとるリーゼン。朝から暑いんやけど、安城市、やはり田んぼが多いからか、けっこう風が涼しい→でも暑いよ(笑)

暑いけども。街だと、コンクリートやらアスファルトが熱を持つから、気温より風や空気の方が熱かったりするじゃん?田んぼは気温−2度ぐらいは下がるだろうから、やはり涼しい。仕事がひと段落したら、海外か田舎に行かなきゃ、と本気で考えるリーゼンどす。

朝方から出張先まで駅からがんばって歩いたからね、ご褒美に出張先近くの喫茶店でモーニング。



ふだんは この手の喫茶店に入らないリーゼン。周りにここしかないから、しかたなし。スタッフもいい対応してくれるし、居心地いいんやけど、アイスコーヒーが450円はなぁ…やはり もう少し さばけた所が好きっす、リーゼンは。


さて、1988年の洋楽を語れなくなっちゃうから、早速、書いちゃいまする。

この年。リーゼンが何を聴いてたか…『おとぼけ新聞』高3秋に出したやつが出てきたので、チラ見してみたらば。

なるほど。なつかしいわ!

George Michael『FAITH』

あ〜、流行ってたわ、たしかに。ワムが解散してソロアーチストとして活動し始めた、ジョージマイケルが、一番ヒットさせたの、この曲じゃないかな。ワム、好きだったから、この曲もよく聴いてたし、ラジオでもよく流れていたな。





ジョージ マイケルとしても、ワムでは成し得なかった新境地なんだろうけど。やはり?ソロでバカ売れしたのは、この曲とあと一曲ぐらい。なんか、ワムは、自分で売れてたみたいな発言してからの、ワム解散→ソロデビューだったんだけど、ジョージマイケルのような?ボーカリストはたくさんいるからな…やはりソロデビューは失敗だっだと思う。


あと、グラミー賞では、大絶賛をはくして大ヒットしたんだけど、日本ではそれほどだったアーチスト。  

Terence Trent D'Arby『wishing well』




プリンスしかり、テレンス トレント ダービーしかり、やっぱ、ブラックミュージックは、日本人 理解不能ではないかな。多分、ほとんどの日本人は評価しろ、と言われたら『しぶい』という言葉で ごまかすんじゃないの?




リーゼンは、親友がアルバム持ってて聴いたけど、『全く』よさが分からず、脱落(笑)所詮、演歌が似合うリーゼンやから、無理っすね。


つまりは。ブラックミュージックと演歌の方向性が違う…ブラックミュージックがリズムと声がキモであるなら、演歌は歌詞とコブシがキモやからね。多分、ブラックミュージックの起源は賛美歌と土着民謡だと思うんだよ、リーゼンは。→違うかもしれんけど。


だから。日本だと、ユーロビートっぽいのが流行る。というか、そんなんしか流行らん。ユーロビートなら歌詞は関係ないからな。


カイリーミノーグとかね。

 

この曲に日本語の歌詞をつけて、WINKが歌ったり。





リック アストリーとかも、よく流れてたし。











あ、でも、10年ぐらい前、キムタクのドラマで使われた、エアロスミスの曲、この年にヒットしてるね。多分、今 テレビ局でディレクターやってる世代、リーゼン世代だからだね、やたら80年代の曲が使われるから。






正直 リーゼン、ABBAぐらい分かりやすい英語でないと、聴き取れないし、歌詞がわからないと、いくら曲で感動してもさ、やはり片手落ちなんだよね、おそらくは。

リーゼンにとっては、無二の存在、やはりABBAだけだなぁ、洋楽でほんとに理解できてるアーチストは。


以上、中1から高3まで、流行ってて、リーゼンが聴いてた音楽特集、終了🙌

ただ、書きもらしたアーチストや曲、いくつかあるから、またどっかで語りまする。


では、またぬか。


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